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15パズルを解く for Windows
14-15puzzle(c) 1878- Samuel Loyd. USA
15puzzle最短経路探索Ver1.2

このプログラムは、WD(WalkingDistance)のみを使用しています。IDやPDBを併用させると一般的な問題ではかえって処理が重くなるような気がしたからです。
 実行環境
 Windows
 ダウンロード
 圧縮版と非圧縮版を用意しました。お好きなほうをダウンロードして下さい。
   15puzzle.lzh  (277k byte / 圧縮版)
   15puzzle.exe  (598k byte / 圧縮なし)
 インストール方法
 このソフトは「15puzzle.exe」というファイル1つだけで動きますので、特にインストール作業は必要ありません。

このプログラムは、最短経路の解を見つけます。

 ■基本的な使い方
  • [自動作成]ボタンをクリックすると乱数を使ってコマをバラバラにします。
  • [探索開始]ボタンをクリックすると最短経路の解答手順を見つけます。
  • [再生]ボタンをクリックすると見つけた手順をアニメーション風に表示します。
 問題面の作成方法は、その他に完成された状態から空きマスに隣接するコマをクリックして逆向きに移動させて作る方法(逆行移動)と、コマを直接マウスドラッグして配置していく方法(直接配置)があります。後は適当にやってみて下さい。

 ■表示が崩れている場合

 Windowsの環境によって表示が崩れる場合があるとの報告を受けましたので、簡易表示版を用意しました。

 

 ダウンロード
   15puzzle.exe  (580k byte / 圧縮なし)


 ■15パズルについて (14-15puzzle)

 「15パズル」は1878年にサム・ロイドが考案した「スライディングブロックパズル」です。14と15だけを入れ替えた状態から元通りに並べ直せたら賞金を出すということで大ヒットしたということですが、それは不可能であることが間もなく証明されました。


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